2005年07月25日

ガラスの仮面2

ガラスの仮面にはまってしまい、文庫本を一日一冊買っているがいつも行く書店はガラスの仮面がほぼ完売状態である。

今「奇跡の人」の巻を読んでいる、以前読んだ時は何気なく読み飛ばしていた。しかし今回再読してみるとマヤと亜弓がヘレン・ケラーの奇跡の瞬間を理解・表現することに苦労していたことに共感した。確かにヘレン・ケラーの中で水と言う物質とwaterと言う言葉が結び付いた瞬間を理解し表現するのは難しいだろう。言わば至高体験とも言える。だいたい我等凡人は、大多数がそんな至高体験は実感する事なく一生を過ごすことだろう。

ということは演劇や芸術は我々にそのような至高体験を、一面あるいは一瞬でも味あわせてくれるものなのだろうか?ニーチェもこんなこと言ってたかな。
posted by 秘密組合員 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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