2007年09月13日

吉田VS岸、再び

最近の安倍総理は、気の毒に思えるほど憔悴していた。爺さんのふてぶてしさのDNAは、継がなかったようだ。確かに爺さんは吉田茂や石橋湛山がライバルだっただけに、図太かった。

その吉田茂の孫、麻生太郎は最近の言動や風貌が悪代官みたいで、B層には印象があまり良くないのではないだろうか。
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2007年09月08日

あずまみちのくの2

気になったことというのは、奥野健男さんが右大臣実朝のなかの「平家はアカルイ。」「アカルサハ、ホロビノ姿デアロウカ。人モ家モ暗イウチハマダ滅亡セヌ。」の実朝のセリフを捉え解説している、奥野さんも体験した、戦争末期の異様な明るさである。これは、坂口安吾も堕落論で書いている。

当然なのだが、この異様な明るさについて語るものはあまり無い。

これは私の想像でしかないが、この異様な明るさというのは05年の郵政選挙の浮かれかたに似ていたのではないだろうか。
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2007年09月03日

あずまみちのくの

しかし、暑かったですねえ。

夏のボーナスは殆どが電気料に化けてしまえとばかりにエアコン全開といった反地球環境的行為のためか、猛暑下、風邪をひいたばかりか、急性中耳炎まで併発する間抜けぶりで。

耳鼻科医院へ通院する途中の古本屋で見つけたのが、唐木順三の「あづまみちのく」で耳鼻科の待合室やBGMにバド・パウエルをながしている喫茶店で楽しませてもらいました。

源実朝の首塚がなぜか秦野市にあることを知った、唐木さんの想像では、実朝の首を見つけた三浦義村の部下が自分の主人は信用出来ないゆえに実直な波多野氏へ実朝の首をあずけたのではないかという。そういえば太宰治の右大臣実朝でもそんなこと書いてあったな。

秦野には友人いることだし、それに唐木さんによる秋の実朝の首塚付近の情景描写もよかったので、私も紅葉のころにそこへ言ってみたいと思う。

新潮文庫の右大臣実朝も再読してみた、奥野健男氏の解説に少しきになることがかいてあったが、今日は疲れたからまた次回で。
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